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効果的にコンテンツ拡散を狙うためには?覚えておきたい主なSNSのユーザー層と活用方法

Webマーケティング に取り組む担当者にとって、 見込み客 に リーチ する オウンドメディア のPV数向上は大きな課題です。
どんなに良質なコンテンツを用意しても、まず訪問者数を増やさなければコンバージョンには繋がりません。
検索エンジン経由の オーガニック な流入以外でコンテンツ拡散に役立つのが、 FacebookTwitter に代表されるソーシャルメディア( SNS )のシェア獲得です。
今回は、コンテンツマーケティング に欠かせない主な SNS の特徴について解説します。

 

国内の主なソーシャルメディアのユーザー層は?

自社のコンテンツをどの SNS で拡散するか選ぶとき、まず気になるのは各 SNS の主なユーザー層です。
平成28年に総務省が行った国内の SNS 利用に関する調査(「情報通信メディアの利用時間と情報行動に関する調査報告書」)の結果を見ると、主な SNS の年代別の利用率が見えてきます。

【Facebook】20代から40代の利用が多く、高年齢層での利用率も高い傾向にあります。反面、10代の利用率は18.6%と他の年代に比べてかなり少なめです。
【 Twitter 】10代、20代の利用率が60%前後と高く、とくに20代の利用率は平成28年にはじめて Facebook を上回りました。30代では30%が利用しています。
Instagram 】10代~30代の若年層が中心。とくに20代の利用率が高い傾向にあります。全年代の平均利用率で見ると、平成27年調査からわずか1年で6.2ポイントも上昇。急速に利用率が伸びている、注目の SNS です。
【LINE】10代から60代まで幅広く利用されている SNS です。全年代平均でも67%。とくに20代は96%、30代は90%と、ほとんどのユーザーが活用しています。

さらに2018年6月時点で公開されている各 SNS の国内の月間アクティブユーザー数で見ると、 Facebook は2,800万人、 Twitter は4,500万人、Instagram は2.000万人、そしてLINEは7,500万人以上です。

こうしてみると、ユーザー層、ユーザー数ともに突出しているLINEに注目してしまいますが、LINEの利用目的は主に家族や友達、職場の連絡手段となるため、コンテンツの拡散という目的にはあまり適していません。
そのためLINE企業アカウントは、主にビジネスコネクトやLINE@を利用した広告配信や、1:1のユーザーフォローで活用されています。

 

各ソーシャルメディアの特徴と、コンテンツ拡散の活用方法

コンテンツ拡散を目的にソーシャルメディアを利用する場合、主な選択肢となるのは Facebook と Twitter です。
各 SNS がどのような使われ方をしているか抑えたうえで、情報を配信することが重要になります。

【Facebook】

企業が活用する SNS としては定番の Facebook 。
実名登録が必須になるため比較的フォーマルなやり取りが多く、ユーザー間のつながりも、仕事関係や友人、家族などある程度面識のあるユーザー同士がメインになります。
30代から40代のビジネスパーソンへ リーチ するなら、まず選択肢にあがる SNS です。
また、ほとんどのユーザーがモバイル端末からアクセスしている点も特徴です。
2018年の第1期四半期の決算レポートによると、 Facebook の広告収益は、モバイル広告が91%を占めています。

★Facebookの活用方法と注意点
Facebook はテキスト、画像、動画、リンクまで、幅広いフォーマットに対応しています。
Twitter や Instagram では難しい長文の投稿や、複数のリンクの貼り付けにも適しています。
友人同士のつながりだけでなく、友人の友人が「いいね!」を押したり、コメントで反応した情報も多く流れる点が特徴です。
また、投稿は「エッジランク」という指標で評価され、各ユーザーの興味や関心にあった情報がニュースフィードに表示されます。

そのため人気の投稿になれば、長期間の リーチ も期待できます。
反面、 Facebook のページ自体のファンが多くても、エッジランクが低い投稿は表示される機会も減ってしまいます。
コンテンツ拡散を目的にするなら、投稿自体の質を高める施策が問われる SNS です。

【 Twitter 】

一般の人ばかりではなく、企業や政治家、著名人まで幅広く情報を発信している Twitter 。比較的カジュアルな投稿が目立ちます。
メインのユーザー層は20代~30代。友人同士に限らず、実際に面識のないユーザー同士でのつながりも多い、オープンな雰囲気が特徴です。

★ Twitter の活用方法と注意点
Twitter の投稿は、ツイート(つぶやき)と呼ばれています。ひとつのツイートの文字数は140文字まで。画像や動画、リンクの貼り付けも可能です。
公開されたツイートは、リツイート(RT)という機能で自分のフォロワーに共有でき、フォロー関係を飛び越えてさらにRTすることが可能です。
このRTにより、 Twitter は主要 SNS のなかでは最も情報の「拡散力」に優れていて、フォロワー数の多い インフルエンサー が一度RTした投稿は、一気に拡散されることも珍しくありません。

もうひとつ、 Twitter の拡散力を支えているのが「#」ではじまる文字列で投稿をカテゴリ分けする、「 ハッシュタグ 」によるコミュニケーションの活発さです。
いくら拡散力の高い Twitter とはいえ、フォロワーがいなければリツイートされることもありません。
しかし、 ハッシュタグ をうまく使えば、そのカテゴリに興味のあるユーザーにも露出して、接点を持つことができます。
フォロワーのいない段階からコンテンツの拡散に取り組みやすい反面、思わぬ炎上を招きやすいというリスクもあり、企業アカウントの運営担当者には十分なメディアリテラシーが求められます。

 

SNSでシェアされる投稿とは?ユーザーの興味・関心を分析するMindPickの活用方法

長期的なスパンで 見込み客 の訪問を狙う オウンドメディア と違い、ソーシャルメディアでユーザーからシェアされるためには、タイムリーな話題を取り上げることも求められます。
そのためコンテンツの拡散力を上げる  SNS  の投稿には、ユーザーの興味や関心を抑えた、旬の「ネタ」を探すことが欠かせません。

消費者のWeb行動データから顧客の興味・関心を分析する「MindPick」の大きな強みは、消費者や顧客の変化をいち早く捉える「マーケットユーザ分析機能」です。
MindPickで視覚化されるユーザー分析の元となる ビッグデータ は、国内最大級のポータルサイトgoo、教えて!gooの検索行動データや質問サイトの閲覧データ。
月間1億UBにのぼるデータが毎月更新されるため、ターゲットユーザーの「次」のニーズをいち早く捉え、投稿に反映していくことが可能です。
また、コンテンツ拡散で投稿するソーシャルメディアの検討に役立つキーワードに興味や関心を持つ主なユーザー属性も、性別や年代、ライフステージ特性を含めて取得できます。

 

検索キーワードの分析と合わせ、中高年層のビジネスマンに拡散するなら Facebook 、若者をターゲットにするなら Twitter や Instagram と、自社の商品やサービスに興味。関心のあるユーザー層に合わせて、投稿する場所も工夫してみましょう。
いくら良質なコンテンツを作成しても、まずはユーザーの目に触れる機会を増やしていかなければ 見込み顧客 へ届けることはできません。
従来の広告とは違い、ソーシャルメディアを活用してユーザーの共感を生むコンテンツ拡散は、予算や知名度がなくても、アイディア次第で多くの顧客層に訴求することができます。
コンテンツマーケティング に取り組むなら、ぜひ取り組みたい施策のひとつです。

 

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